津北ロータリークラブ
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〒514-8578 津市栄町1丁目817 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン(株)三重支社内
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本年度のテーマ

2021~2022年度 第2630地区方針

国際ロータリー第2630地区ガバナー

浦田 幸一
伊勢中央ロータリークラブ所属

地区テーマ「つねに超我の奉仕を胸に」

日本のロータリー創設者、米山梅吉翁が大きく心を動かされ共鳴した言葉「超我の奉仕」Service above Self。
彼はこの言葉を「サービス第一、自己第二」と訳しました。
利己のない奉仕"利他の精神"私たち日本のロータリアンは利他の精神を教えられ始まったと言えます。

他者を先に重んじる考えは日本人が古くから持ちあわせてきた心でもあります。
先義後利(せんぎこうり)という教えがあります。他者を優先し自身の利益を後にする行い。相手も喜び自分も貢献感が得られ得心のいくもので、利益は追求するものではなく後から付いてくるもの。
このような考えは日本人として長きに亘って社会生活の中で培われてきた倫理と高潔性の内から生まれてきたものであります。

米山梅吉翁は武士の子でした。東洋哲学と武士道を備えた彼が渡米し出会ったロータリー。
その組織の理念であるところの「異なった職業人が友愛の精神で広く結ばれ道徳水準を高め合い、社会の福利に貢献するために“奉仕の精神”を基調とし活動する」という考えに彼はおおいに共感し、相通じるところに胸を打たれ、日本にロータリーの夢を馳せたのでしょう。

ロータリーが日本に根付いて100年、私たちはこの“利他の精神”を基調とするロータリーの「奉仕の精神」とそこから繰り広げられた活動の本質を今日まで変えることなく進んできました。
近年、世界のロータリーが貧困や疫病問題のため慈善活動に大きく変化している中で、日本のロータリーはそれらの救済活動に尽力しながらも信じた道を歩んできています。

それは
自己を成長させる意思を持つ職業人が集まり。
超我の奉仕“利他の精神”を常に心に備え。
友愛の精神で会員は広く結ばれ懇親を深め。
ロータリーの例会はロータリー運動を支えるものと考え。

会員は集い、互いに研鑽し奉仕のエネルギーはそこから見出され活動へと醸成されます。
日本のロータリーは日本社会が育んできた歴史と哲学により形成された日本の地域に合った柔軟性ある組織であります。
米山梅吉翁から100年、日本のロータリーが積み重ねてきた、日本らしい“利他の精神”の活動は今後も続けなければならないものだと考えます。

私達、日本のロータリーはその精神と活動の在り方において間違っていない。


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会長/山本有人 幹事/草深勇人 会報委員長/前田賢治