ロータリーの理念
ロータリーは人道的な奉仕を行い、すべての職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、世界においては、親善と平和の確立に寄与することを指向した、事業及び専門職務に携わる指導者が世界的に連携した団体である。
行動基準
四つのテスト “The Four-Way Test”
言行はこれに照らしてから “Of the things we think, say or do”
- 真実かどうか “Is it the TRUTH?”
- みんなに公平か “Is it FAIR to all concerned?”
- 好意と友情を深めるか “Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?”
- みんなのためになるかどうか “Will it be BENEFICIAL to all concerned?”
標語
- 「超我の奉仕」”Service Above Self”
- 「最も良く奉仕する者、最も多く報いられる。」“One profits most who serves best”
ロータリーの目的
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
- 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
- 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
- ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
- 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
2024~2025年度 国際ロータリーのテーマ
THE MAGIC OF ROTARY 「ロータリーのマジック」